THIS IS US 36歳、これから シーズン1第4話あらすじ&感想

Credit: Ron Batzdorff/NBC

ねたばれ注意!

こんにちは、Lilyです! This is us第4話「The Pool」です。

ランダルとウィリアムの会話が奥深いです。このドラマはどんどん深くなるんだなと思います。

未見の方はねたばれ要素が入っていますのでご注意ください!


プールはただの遊び場ではない!?

Credit: Ron Batzdorff/NBC

クーラーが故障したことから、プールに行こうという話しになったジャックとレベッカ家族。それは、色んな問題を浮き彫りにしてしまう悲惨な一日でした。

ケイトは張り切って新しいビキニを着るが、友達たちに容姿のことでいじめられます。ランダルは、レベッカたちの目を盗んで黒人の子供ばかりが集まっているところに混じりに行きます。ケヴィンはケイトとランダルばかりに関心を寄せ自分の事をないがしろにされたとすねてしまいます。

プールという場所は、アメリカの人種差別の歴史を刻んできた場所のようです。

公共のバスのように、黒人の使う場所、白人の使う場所と何となくはっきり分かれていたようです。少し調べてみると、黒人が立ち入り禁止になっていたプールなどもあったようです。

この舞台は80年代なので、レベッカたちの訪れたプールもそのように分かれていました。ランダルは自分の家族よりも、同じ肌の色をした子供たちが遊んでいるところに行きたかったのです。奥が深いドラマですね。

レベッカは、ケイトが容姿の事でいじめられないためにビキニの上からTシャツを着させようとしていました。

結局、着ずにそのまま遊んでいるところを友達たちにいじめられてしまいます。

レベッカはケイトを守ろうとして良かれと思い身体を隠すようにと促すのですが、それが逆にケイトの自己肯定感を失わせることになってしまいます。この辺りは難しい問題ですよね。

隠さなければからかわれてしまうし、隠せば隠さなければいけない身体なんだと教えることになります。美しさは多種多様であることを教えるのは簡単ではないですよね。

ジャックは自分のTシャツを渡し、これを着ると願いがかなうんだよと言ってケイトにTシャツを着させます。大人になったケイトはきっとこの時の事を思い出してジャックが気遣ってそう言ったんだと気付きますよねー…。深いですね。

ランダルとウィリアムが直面する根深い社会問題

Credit: Ron Batzdorff/NBC

現在でも、ランダルは人種差別問題に直面します。近所の人がランダルの父ウィリアムを不審者だと勘違いし、警察に通報しました。ランダルの知り合いだと分かると近所の人は謝りはじめます。身分証を見せろという警察に、ランダルは理不尽だと反論する事もなくウィリアムの代わりに丁重に謝罪し、不審者に間違われないようにウィリアムに高価な服を着せます。

白人家庭で育った黒人であるランダルと、黒人社会で生きてきたウィリアムが対立する場面がとても興味深かったです。二つの時代を描くことで、レベッカたちの育て方と、ランダルたちの育て方が比較対象になっています。

時代背景もあるし、レベッカたちが悪いというわけではないですが、ランダルたちの育て方が素晴らしく映りますね。ランダルは、子供たちが学校の発表会で白雪姫を演じても何の違和感も感じていない事が自分たちの育て方が良かったと言います。本当にその通りだなと思いました。

このドラマが始まった時は3人の人生を描くヒューマンドラマだと思っていましたが、3人の人生そのものより、背景にある社会が3人の人生にどう影響しているかという部分がフォーカスされているように見えます。

参照・参考記事

America’s swimming pools have a long, sad, racist history

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本作品の配信情報は2018年2月28日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはそれぞれのホームページもしくはアプリをご確認ください。

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