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ねたばれ注意!
「THIS IS US 36歳、これから」シーズン2第5話「Brothers」です。
ねたばれ要素が入っていますのでご注意ください!
THIS IS US 36歳、これからシーズン2第5話あらすじ
ピアソン家
ジャックは、父親と釣りに出かけていた。道中で、喉が渇いたとダイナに寄り、ジャックを車に残してダイナーで飲み始めた。しばらくすると、後部シートで寝ていたジャックの弟ニッキーが起きてきて父親の居所を聞く。自分がいるから大丈夫だと安心させるジャック。
ピアソン家では、ジャックがランダルとケヴィンを連れてキャンプに出掛けていた。ランダルとケヴィンの不仲を解消するためだ。出かけた後、ピアソン家に連絡が入った。ジャックの父親が滞在している施設から、父親の状態が良くないからという内容だった。
レベッカはジャックに連絡を取ろうとするが中々つながらない。仕方がないのでケイトを連れて施設に向かった。しゃべる事もできなくなっている父親に自己紹介をし、ジャックに連絡を取り続けた。
やっとつながったジャックは、最後に話す事ももうないからと、そのままキャンプ場に残る事にした。テントに戻ってみると、ランダルとケヴィンが一緒にマシュマロを焼いていた。
Big Three
ケイトは、妊娠している事をトビーに打ち明けた。高齢出産な上に、ケイトの体重のことがあるから無事に生まれるかは分からないというケイトだが、トビーはルンルンだった。
ランダルは、ソフィアの主催するチャリティーイベントにデジャを連れていく事にした。仲良くなれる機会だと楽しみに出かけたが、なかなか心を開いてくれないデジャ。最終的に、過去に家庭内暴力を振るわれた経験がある事を打ち明けた。
ソフィアのイベントで、オークションにかけられるはずのケヴィンは、会場の外で鎮痛剤を求めて医者に電話をかけまくっていた。週末で誰にもつながらず、いら立ちを隠せないケヴィン。席に戻ると、オークションは済んでおり、ソフィアは幻滅していた。
THIS IS US 36歳、これからシーズン2第5話感想
今回の「Brothers」はそういう事だったんですね。ランダルとケヴィンの事だけではなく、ジャックとニッキーの話しだったんですね。ジャックに弟がいたのは、初出ですね。一緒に軍に入っていたとこまでは分かりましたが、その後どうなってしまったのでしょうか?
亡くなってしまった…的な感じがしますが、続きを観ないと分からないですね。自分とニッキーの事があるから、ランダルとケヴィンに仲良くしてほしいという強い気持ちがあったのでしょうね。
でも本当に兄弟や姉妹で大人になっても仲が良い場合は、凄く良いですよね。親の事を相談したりできるし、違う世界で生きているからこそアドバイスできたりする事もありますよね。私も兄がいて中々話す機会もないですが、やはり家族に何かあったら相談できるから安心です。
ケイトの妊娠もどうなるのでしょうか。いつトビーに話すのかと思っていましたが、すぐ話しましたね。ドラマの中で「geriatric pregnancy」という言葉を使っていたのですが、高齢出産という意味ですね。
何か、聞こえがすごく悪くてググってみたんですが、今はあまり使われていないようです。やっぱり、聞こえがよくないからか最近では「advanced maternal age」といったりするようです。日本ではガンガンに高齢出産という言葉を使いますが、もう少し聞こえのいい言葉に変えて欲しいですよね。
ケヴィンのこの薬依存はどこまでいくのでしょうか?過去にも依存した事があるような雰囲気の流れでしたが、この話しはどこまでいくのかなーという感じですね。ストーリー的に一番興味がわかない部分です。
デジャはランダルにどこまで心を開けるのでしょうか?過去の暴力の話しから、父親像に対して抵抗があるところ理由が分かりました。これを乗り越える事はできるのでしょうか…?
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本作品の配信情報は2018年2月28日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはそれぞれのホームページもしくはアプリをご確認ください。
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